月別アーカイブ: 2016年9月

古くなったエレベーターのリニューアル工事の現場の様子

先日、エレベーターのリニューアル工事を行いました。

今回はなかなか一般の方にもわかりにくい(見えにくい)エレベーターのリニューアル工事についてです。

どのメーカーのエレベーターも25年以上経つと、電気部品が生産中止になって部品取替が出来なくなってきます。特に基盤を使用しているエレベーターは代替品がありません。

最近はそのようなエレベーターの電気系統だけリニューアルして生まれ変わらせる工事も行なっています。

img_0012 取替前img_0014

写真は制御盤を取り換える前と、取り換えた後です。

img_0017 取替後

見た目では操作盤しか替っていませんが、裏側に存在する配線や制御盤も新品になっています。

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このような工事をすることによって、エレベーターがまた15年以上安心安全に使えるようになります。

制御盤の入替に伴い、エレベーターの外装・階ボタンもリニューアルしました。

 

このように、今あるものを最大限に生かしながら、古くなった建物でも最新のエレベーターになる方法をご提案していきます。

 

 

伊勢市 S邸

2016年9月12日

屋外階段から玄関へのアプローチとして階段エレベーターを。

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1階が駐車場、2階が居住区のS邸へ屋外階段の取り付けです。

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今回はレールの中を通った線を屋外の電源へ取り込むまでの

作業をクローズアップします。

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まず外電源のすぐそばに階段昇降機用の線を収納するボックスを設置します。img_0038

線が濡れないように保護して、歩行の妨げになったり、

外観を損なわないように配慮しながら隅に沿って配線します。

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仕上げ作業。これで完了です。

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曲線型階段昇降機の設置工事

2016年9月7日

今回は浜松市で久しぶりに曲線型の設置工事をおこないました。

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普段はエレベーターの保守点検を主な業務としているため

施工数の少ない曲線型の設置工事は施工方法を忘れてしまいます。

しかし、体は覚えているもんですね。少しずつ思い出しては勝手に体が動きます。

技術者としても自信になります。

 

今回は曲線外回りへの取り付けです。外回りは施工に時間がかかるため

現場に入る前の事前の仕込みは欠かせません。

壁側にずらして組み立てたり前後左右の壁との隙間を調整したり

技術の腕の見せ所です。

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午前中には写真のようにレールの設置を完了しました。

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午後からは駆動部をレールに入れて椅子を組み立てていきました。

施工自体は簡単そうにみえますが調整や仕込みに時間をとられます。

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最終チェック後、完成です。

実際に動いている曲線タイプの動画もホームページにて公開しています。

ぜひご覧ください。

大府市 I邸

日々の階段の上り下りが解消される階段エレベーター

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玄関ドアを開けた先にある階段への取り付けです。

写真のように階段に固定器具をつけ、レールをのせていきます。

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違和感なくすっきりと取り付け完了です。日々階段が生活の一部と

なっているお宅では、階段での転倒の不安が解消されて

重宝する1台となりますね。