よくあるご質問

■昇降機設置に関するご質問

■昇降機設置に関するご質問

階段昇降機(エレベーター)とは
利用者が安全で負担無く、座ったまま階段を移動することが出来るバリアフリー機器です。
設置費用は?
すべての現場において、階段形状・設置場所などが異なります。
概算の金額や詳細な説明を希望される場合は、無料にて現地調査・見積書の作成をさせて頂いておりますので、ご検討をされている方はお気軽にご相談下さい。
支払い方法は
銀行振り込みか現金(月末締め翌月末日支払い) です。
試乗や展示はされていますか?
申し訳ござません。
現在試乗・展示のご案内はしておりません。
介護保険に適用されますか
平成21年度より介護保険制度対象の福祉用具貸与品目に追加されました(介護保険制度の品目は「移動用リフト」もしくは「車いす付属品」)。
どのような人が利用しますか?
階段を利用することに、多少なりとも不便を感じている方々です。一人で簡単に操作できるので、どなた様でも快適で安全にご利用いただけます。
一ヶ月の電気代は?
一日に10回程度のご利用になる場合、一ヶ月約100円の電気代がかかります。
電気工事は必要ですか?
どこの家庭にもある100Vコンセントが階段の近くにあれば、電気工事をする必要がありません。
注文から設置までの日数・工事日数は?
納期は直線タイプで約1週間~2週間、曲線タイプで約4~6週間かかります。工事期間は半日から一日ほどで完了します。
現地確認・見積書作成をお願いしたら購入しないといけませんか?
お見積の作成は無料です。また、現地での確認・見積りを行っても、ご購入を強制するようなことはございません。
階段への補強などは必要ですか?
階段昇降機は、既存の階段に手を加えることなく設置することを前提に設計・開発されています。
従って、お客様の階段に補強などの加工は必要ありません。 (レールは階段の踏面に固定しますので壁には固定不要です。)
停電しても階段昇降機は動きますか?
バッテリー駆動方式なので停電のときでも安心してご使用いただけます。
設置後も階段の利用は可能ですか?
せっかく設置をされたのに、普段階段を利用出来ないようでは意味がありません。設置後も安全に家族の方などが階段を利用出来るよう、使用しない時は椅子や座面、肘掛けなどを折り畳んで収納することが出来ますので、通行するのに殆どの場合故障はありません。
最大積載量は何キロですか?
定員1名で90kgまでとなっております。(ヨーロッパ規格では125kgまで可能です)
操作方法は?
本体の肘掛にあるジョイスティックを行きたい方向へ倒すだけの簡単操作です。本体以外のリモコンで操作することもできます。
どのような階段に設置可能ですか?
まっすぐ階段、曲がり階段、屋外のまっすぐ階段に設置することが出来ます。
曲がり階段用の階段昇降機は、お客様の階段に合わせて、その都度レールを制作しますので、現存する殆どの階段に設置することが出来ます。
階段幅はどのくらい必要ですか?
まっすぐ階段用を設置する場合は「75cm以上」、曲がり階段用を設置する場合は「70cm以上」です。
それぞれの機種により必要な階段幅は異なっています。
※上記の階段幅より狭い場合は、エスケーテクノサービスへ一度ご相談下さい。
設置可能か検討させて頂きます。
急勾配な階段なのですが、設置可能な最大角度は?
まっすぐ階段用は「24度から52度」まで設置することが出来ます。
曲がり階段用は「0度から52度」まで設置することが出来ます。
※上記以外の場合でも、若干は対応可能です、お気軽にご相談下さい。
階段材質や壁の加工は?
新築・既存の階段を問わず、どんな材質の階段でも設置することが可能です。
設置は階段の踏み板に行いますので、階段の壁を加工するような必要ありません。
タイル張りの階段ですが工事ができますか?
勿論、取付け工事ができます。階段の材質は特に制限がありません。
例外的な階段と思われる場合はお問合せ下さい。
使用していない時はどうなりますか?
いすと足置き台が上に折り畳めます。
折り畳んだ時は壁から約40cm程度の巾になります。
安全対策はされていますか?
ご使用いただくお客様の安全のために、障害物検出装置、行き過ぎ防止装置、シートベルトなど、安全装置が標準装備してあります。
まがり階段用には上記のほか、徐行運転機能、過速走行検出装置、非常降下装置などの安全装置が装備されています。

■エレベータメンテナンスに関するご質問

フルメンテナンス契約は可能ですか?
POG契約のみです。フルメンテナンス契約は消耗部品交換等含まれていますが、使用頻度や使用目的で消耗度合が違いますので、部品交換は目視点検してその都度取替をお勧めしております。
緊急の際の対応はどのようになっていますか?
24時間365日、緊急連絡先の電話には技術者がすぐ出られるように待機しております。
法定検査と定期点検の違いは?
法定検査は建築基準法第12条にて規定されおり、1年に1回特定行政庁へ報告する義務があります。定期点検は建築基準法第8条に規定されており、常時適法な状態に維持するように努めなければならないとされております。
現在メーカーにてメンテナンスを頼んでいますが、御社にお願いすることでどれくらいの経費削減が出来ますか?
全てにおいてコストダウンを図ることが出来るとは言い切れませんが、使用頻度や使用目的を考慮して現地確認させて頂き、点検回数等お客様のニーズにお応え出来るように努力しております。
エレベーターの改修工事は可能ですか?
部品交換やリニューアル工事も自社で行っております。現状を確認させて頂き予算に沿ったご提案をさせて頂いております。